<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 春題湖上>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 春（はる）　湖上（こじゃう）に題（だい）す>
<BookPage: 309-310>
<UsedPage: 2>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
湖上春來似畫圖，
亂峰圍繞水平鋪。
松排山面千重翠，
月點波心一顆珠。
碧毯線頭抽早稻，
青羅帬帶展新蒲。
未能拋得杭州去，
一半句留是此湖。
<End Poem>
<Translation>
湖上（こじょう）　春来（しゅんらい）　畫圖（ぐわと）に似（に）たり
乱峯（らんぽう）　囲繞（いぜう）して水平（みづへい）鋪（ほ）す
松（まつ）は山面（さんめん）に千重（せんちょう）の翠（みどり）を排（はい）し
月（つき）は波心（はしん）に一顆（いつくわ）の珠（たま）を點（てん）ず　
碧毯（へきたん）の線頭（せんとう）　早稲（そうたう）を抽（ぬきん）で
青羅（せいら）の裙帯（くんたい） 　新蒲（しんぽ）を展（の）ぶ
いまだ杭州（かうしう）を拋（なげう）ち得（え）て去（さ）る能（あた）はざるは
一半（いっぱん）　勾留（こうりゅう）すこれこの湖（こ）。
<End Translation>